ブログ「燃料は好奇心」

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子供のように好奇心を持ち続ける男が綴るよもやま話。
山下政治の感性のアンテナがさまざまなものをキャッチします。

古事記の最初の部分

2020.02.19

いつ頃から興味を持ったのか?でもそんなに昔からではない事は確かだ。古事記は面白い。何かを伝えているのだと思うが何を意味しているのかよくわからないが面白い。
1300年ほど前に書かれた書物で既にその時から古(いにしえ)の出来事を伝えている書物である。いつ頃からの出来事なのか想像するとますます好奇心が湧く。
伊邪那美神が悪霊になり逃げる伊邪那岐神を追いかけ最後に伊邪那岐神は桃を投げて悪霊から逃れる。そして伊邪那岐神は桃をオオカムヅミノミコトという神にする。ここから桃太郎のお話しができた。桃太郎はサルとキジとイヌを従えて鬼退治に鬼ヶ島へ向かう。なぜサルとキジとイヌだったのか?なぜ鬼はツノがあって縞々のパンツを履いているのか?調べるとそこには理由がある。
その他伊邪那岐神と伊邪那美神との物語には今に通じる道徳や式たりが潜んでいる。繰り返すが1300年前に既に古のできごとなのである。
その出来事のなかでも全く何を伝えているのかわからないのは古事記の最初の部分である。古事記の最初の部分を竹田恒泰著の「現代語古事記」から以下抜粋させていただくと、
「天地(あめつち)が初めて発(あらわ)れた時、高天原(たかまのはら)に成ったのは天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)でした。
間もなく高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、続けて神産巣日神(かむむすひのかみ)が成りました。この三柱の神は、いずれも独神(ひとりがみ)で、すぐに御身をお隠しになりました。独神とは男女の区別が無い神で男神と女神の両方の性質をお備えになった神なのです。(『成ったとは』とは、未完成のものが完成することを意味する。また、神や貴人は『一人、二人』ではなく、『一柱、二柱』と数える)。」
いったいなにを伝えているのか現代語でも書かれているので読めるがボクには理解不明である。
三柱の神が成ってお隠しになる、とはいなくなるわけです。あるいは隠れているだけでそこには居たのか?ここだけでもうボクは考えたら眠れなくなるほど頭の中はパニック状態。

頭がパニック状態に陥ったので、古事記の話をしているのだけれど全く違う話になって恐縮なのだが、よく「日本人って凄いよな〜」と思うことがある。いつも感心するのは30億キロの道のりを往復したJAXAの無人小惑星探査機「はやぶさ号」だ。幾多の困難を乗り越え地球から30億キロのところにある小惑星イトカワまで飛んでそこからしかもお土産を持って地球に帰ってきた!そこに携わった技術者は凄いと思う。こんなこともあろうかと思って、と数々のバックアップ機能を搭載していたのだ。最後はイオンエンジンというぶったまげる技術。現在「はやぶさ2」が宇宙の彼方に行っている。

また、ノーベル賞を受賞した京都大学山中伸弥教授のiPS細胞である。皮膚など一部の体細胞から多様性肝細胞に変化しその細胞を培養することで人間の体の様々な組織や臓器に成るのである。今後の再生医療が大いに期待できる技術だ。
同じく理化学研究所の小保方晴子元研究員の発表したSTAP細胞。これもiPS細胞と同じで人間の体の様々な組織や臓器に成る細胞である。
はやぶさ号も多様性幹細胞もみんな日本人が研究、発見、開発したものなのだ。なぜ日本人だったのかとまた考えてしまう。すると一つの壮大な想像が浮かび上がったのだ。

さてさて、ここでまた古事記の話に戻ると、古事記の最初に出てくる三柱とはいったい何だったのか?古事記は神代の物語の後 歴代天皇の話へ移行するので本来三柱が何だったのかなぞ畏多いので考えてはいけないのかも知れない。でも壮大な想像が浮かび上がり古事記と結びつけてみた。
最初に成った(現れた)天之御中主神とは「はやぶさ号」でその後成った(現れた)高御産巣日神と神産巣日神はiPS細胞やSTAP細胞等の多様性幹細胞であったのではないかという想像だ。
またこれらの神は独神(ひとりがみ)といわれて男神でも女神でもないと記されている。確かに「はやぶさ号」は男女の区別はないしiPS細胞にしてもSTAP細胞にしてもその時点では男女の区別はない。なるほど、と合点がいく。たくさんの「はやぶさ号」に多様性幹細胞を載せて宇宙の彼方へ「はやぶさ号」を発射させた。そして生物の生息可能な惑星に降り立った「はやぶさ号」に乗った多様性幹細胞は降り立った惑星で培養されその細胞がヒトに成りそしてそれが古事記の最初の部分であると想像した。
この想像だと最初に現れたのは「はやぶさ号」で降り立った後に培養された多様性幹細胞が現れるわけで、これら三柱の神は現れたがお隠れになったというところもしっくりくるのである。「はやぶさ号」は大気圏に突入すると燃え尽きてしまう。多様性幹細胞はやがて細胞からヒトの組織や臓器となるので無くなってしまう。ん〜〜しっくりくるね。

そしてもう一つ、なぜ日本人が「はやぶさ号」を完成させiPS細胞やSTAP細胞を研究開発できたのかと言う疑問も解けるのである。
それは太古の昔に遥か彼方の惑星から「はやぶさ号」に乗って地球に降り立った多様性幹細胞が日本人だったのだ。その遺伝子が受け継がれていたからこそ、これら技術を無意識に思い出し開発できたのだ。その証拠が古事記の最初の部分のその事柄を記している所以である。山下政治の時空を超えた壮大な想像、としておこう。
「人類は滅亡する」という予言書は世の中にごまんとあるが古事記を読む限りまたボクの想像する限りに於いては、地球の寿命が間近になるとき「はやぶさ号」に多様性幹細胞を載せて宇宙の彼方へたくさんの仲間と共に飛び立つ日が来るのだろう。そして「はやぶさ号」は新たな地球に降り立ち人類はまた新たな歴史を繰り返す(のかも)。

日本人は時間軸でライフをエンジョイできる民族なのだ〜〜!!

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