ブログ「燃料は好奇心」

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子供のように好奇心を持ち続ける男が綴るよもやま話。
山下政治の感性のアンテナがさまざまなものをキャッチします。

Creative Intelligence ARTist

2019.12.24

仕事をする事が好きなのである。それも様々な事業を計画し実行してみる。その結果が失敗であってもそれは失敗という結果が出たということで一応満足してしまう。思っただけで実行しなかった場合、実行していればもしかしたら大成功したかも知れないという思いはボクにとってはただの後悔なのである。失敗は後悔にはならないのである。             オレゴン州ポートランドへ半導体の調達へ

仕事をする上でいつも決めている事がある。それが「Creative Intelligence ARTist」。多方面からの情報により事業を創造あるいは想像し完成された事業は見事な美しさを持つ。ここで言うIntelligenceとはいわゆるインテリと言う頭がいいやつと言う意味ではない。情報という意味である。しかしInformationの情報とは異なる。Informationとは新聞、雑誌、テレビなどから得る情報でIntelligenceは直接当事者等から聞き込む情報のことで諜報なのだ。米国にはCIAという組織があるが、CIAのIがIntelligenceである。その諜報活動から事業を創造しそして完成された事業は芸術品であれ、というのがボクの仕事のスタイルである。ARTのあとにistをつけて情報創造芸術家という肩書になる。

           マレーシアのジャングルへ油ヤシの木からバイオマス発電用燃料製造の商談
お気づきかと思うがARTの部分だけ大文字になっている。これにも意味が込められている。
A=Active
R=Risk
T=Taking
Active Risk Takingの頭文字を取ってARTなのだ。ダニエル・ケラー著、植山周一郎訳の「経営はARTだ」という本にActive Risk Takingが書かれていた。この本によるとリスクには取っていいリスクと取ってはいけないリスクがあるという。取っていいリスクをActive Riskと言い活力のあるリスクで事業を始める上でこのActive Riskを見分けるのが成功のカギだ、と概ねそのような内容の本であった。
余談になるが、サラリーマン時代に当時の専務が朝礼で「我が社はリスクを負わず利益を上げること、ノーリスクハイリターン!」と声高らかに朝礼で話していた。後輩社員と同行するときに「うちの専務はノーリスクハイリターンと言うがそんなことはありえない。そういうこと言うのはノーリスクノータリーンだぞ。」と言って聞かせたことがある。まあ、余談話はここまで、大きなリターンには大きなリスクが伴うのは当然で取っていいリスクを見分けることが難しい。それゆえ失敗は付きもので、そういう自分も失敗ばかり。
          ノースカロライナ州スプルースパインの石英鉱山へ高純度石英原石の採掘

ボクは絵描きや彫刻家ではないけど、事業を芸術的に仕上げるという思いで仕事をしていると時間も寝食も忘れ仕事に没頭してしまう。どこか芸術家なのかなと勘違いしている自分が面白いと思う。
世の中「働き方改革!」の鶴の一声でネコも杓子も残業なしで1日8時間労働と寝ぼけたことを言っているが、エネルギー資源のないニッポンでは働くことがエネルギー資源ではないか!                        ウィークエンドも仕事中

さて、また新規事業を創造して次はどのように仕上げようか、頭の中は次から次へとビジネスプランが………


                 ベトナム ホーチミンシティの工場へ行く途中

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